オロソクカ

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セカンドパートナーという言葉に良い印象を持てない理由

プラトニックな関係と謳いつつ、構成要素に性欲を含んでいることが伺えるところがきつい。(個人の感想)

 

『セカンドパートナー』という言葉が今話題のようで、このことについて少し考えてみました。

 

この言葉、あまりよく知らなかったので調べてみたところ、『家庭外で作る2番目のパートナーのこと。異性の友人関係との違いは恋愛感情がある点。プラトニックで体の関係は無し。』と出てきました。

 

よく意味がわからない。。

 

おそらく不倫との違いは体の関係がないところなのでしょう。

 

しかし、個人的にはこう思ってしまいました。結局、不倫の1つ前のステップというだけでは?

 

恋愛感情があるなら、いずれ体の関係に発展してしまうと思うんですよね。

 

そもそも恋愛感情というのが、相手を異性として魅力的に感じているから生まれるわけで、結局は性欲が含まれていると思ってしまいます。

 

プラトニックな関係といっても、配偶者がいるから踏みとどまっているだけではないでしょうか。もし配偶者と離婚しても、セカンドパートナーとは体の関係はもたないのでしょうか。いや、持つ。(反語)

 

何が言いたいのかというと、プラトニックな関係でいたいから体の関係を持たないのではなく、結婚しているから訴訟などのリスクを恐れて体の関係を持てないだけではないかと思うのです。

 

さらに、これは周辺にそういう人がいないので完全に偏見になるのですが、セカンドパートナーがいることを高尚なことだと思っているような気がするんですよね。

 

などなど散々書いてしまいましたが、当事者間で納得しているのであれば、他人が口を出すことではないとも思います。

 

ただ、個人的には正直気持ち悪いと思ってしまったので、なぜそう感じたのか考えてみた次第です。セカンドパートナーがいる方を攻撃したいわけではないのです。自己分析の一環です。

 

以上、閲覧ありがとうございました。