正月気分がやっと無くなってきたので、ブログも再開したいと思います。
今年こそ毎日書くはず。私の2024年は今日から始まるのです。
記念すべき2024年一発目の記事は、蕎麦屋のカツ丼セットのミニカツ丼のカツがあまりに薄すぎてショックを受けた話にしようと思います。
どんな話かというと、単純にカツ丼のカツがあまりに薄かったというだけの話なのですが、ちょっと薄かったぐらいならわざわざブログに書きません。
本当にびっくりするほど薄かった。ビッグカツかと思いました。
↓ビッグカツ自体は好きです。本当のカツっぽさをここまで出せるのはすごい。
出典:スグル食品 http://suguru-net.com/product/2782/
ただ、私が蕎麦屋で食べたのは一応本物のカツなわけで、それがこんなに薄いのはあまりに衝撃的でした。
増税だの給与が上がらないだので国民の生活が苦しくなっているとは聞いていましたが、まさかこんなところでそれを実感するとは。
さすがに実際に厚さを測るなんてことはしませんでしたが、肉の厚さは5mmもなかったんじゃないかな…
でも決して店にクレームを入れたいわけではないのです。気持ちは分かる。価格帯がかなり安めの蕎麦屋さんなので、なるべく原価は抑えたいところでしょうし、贅沢は言えません。
それにこのお店、2年ぶりくらいに行ったのですが、以前は厚さ1cmほどはあった記憶なんです。
それが、この2年の間にどのような経緯があってカツを薄くせざるをえなかったのかに思いを巡らせると、とても責める気にはならない。
責める気はないのですが、天丼セットにしておけばよかったなあ。。
といった、内容が薄い(ダブルミーム)話でしたが、そんな感じでした。